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マリヤリズム
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なんか深いサブタイトルだなあ。光と闇か。
いろんな意味にとれますよね。
ある人間を光とし、別の人間を闇ととる、
もしくは一人の人間の光と闇、
日常を光、島での非日常を闇…
ちょっと深読みかもしれないけど、この回を読んだあとに
改めてサブタイトルを見ると考えてしまいます。

扉絵。
みんな本当にただの中学生だったのにね。
そこでは優等生だったり、少しはみ出してたりしてても
どこにでもいる子供に過ぎなかった。(矢頼君除く)
最近アキラの活躍を見慣れたせいで忘れかけてました。

今回は矢頼チームとこーちゃんチームの顔見せ。
操栖先生の猫耳の謎も明かされました。
「そんなアホな!」と思ったけど、操栖先生は真面目で純粋な性格なのでしょうね。
あと矢頼君が言ったから信じた部分も大きいと思います。
同世代だけでなく、大人の先生まで引きつける矢頼君のカリスマは凄いな。
私も最近矢頼君への好感度が上昇中です。
矢頼君への不満を口にしていた悪ガキ三人組が
再会したとたん笑顔で駆け寄ってたのに笑いました。
伊藤君に至っては号泣。
なんだ、結局大好きなのか(笑)
リーダー(?)が何考えてるか分からないので
不安が付きまとうチームだけど、それはそれで仲良さそうに見えますね。
「操栖ちゃん」呼びもなんか和むわー。

一方、一見和気藹々でありながら緊迫感漂ってるのがこーちゃんチーム。
平和な日常では完璧でいられたこーちゃんですが、精神はすごく脆かったのですね。
いくらパニックになったからって人を殺してしまうなんて…。
それでもみんなの前ではスーパーマンでい続けなければならない。
その状況がさらにこーちゃんを追い詰めていくのでしょう。
「いい人ぶってたけど実は腹黒だった」とか、そんなオチじゃなくて良かった。
こっちのほうがずっと人間らしいし、こーちゃんを応援したくなります。
でもきっと救われることなく、闇に落ちていってしまうんでしょうね。
メンバー全員こーちゃんを頼りにしきってる中、ヒカリだけがちょっと違う雰囲気。
「こーへー君といれば間違いない」「学園で一番頼りになる」と
みんなが持ち上げてるのに一人無言。
おとなしいとか口数が少ないってわけじゃなく、何か知ってるのかな?
「こーへー君はそんな完璧人間じゃない」と思う何かを。
ひょっとしたら機長殺害を見ていたのかもしれません。
いずれにせよヒカリがこーちゃんの今後に深く関わってきそうで注目ですね。

アキラチームは海岸へ移動。
相変わらず大森さんと真理谷がへばってます。
でも2話では半ベソで「休みましょうよ~」と言ってたのに
ここでは「大丈夫です」とけなげに頑張ってる大森さん。
キャラ紹介にあったように、少しは成長してるのかな?
新キャラ、ザジは何やら不穏な目つきで女性陣を見ていますが
一体どうなりますか…
しかしイカダってどうなの?(笑)
素人が組んだ程度のものでどこまで行けるのでしょう??
残りのメンバーも楽しみです。
一気に8人に膨れ上がるわけで…何かイヤなことが起こりそう。

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大森さん大活躍の回。
正直言って途中まではCAとして知ってる知識を披露したに過ぎず
さほど凄いとは思わなかったんですが、
りおんがレバーを掴もうとした時、強い口調で制止した
大森さんを見ていいな~と思いました。
がんばってるなー。
なんだかとってもお姉さんっぽい。
たまにはこんな大森さんも良いですね。
ま、あくまで「たまに」で…。

アキラ抜きの三人のやり取りも良かった。
全員で力を合わせるところとかね。
アキラの存在によってかろうじてつながってる感じだったから
こうやってりおん、大森さん、真理谷の三人が
協力し合ってるのを見るとちょっと嬉しい。
キャラのベクトルが、全員アキラへの一方通行ばかりだと
なんだか寂しいので、マイナスでもプラスでもいいから
サブキャラ同士のつながりが欲しいな。

それにしてもアキラは後先考えなさすぎ!
飛行機に火をつけて動物を追い払う作戦はいいけど
ソッコー爆発したらどうする気だったのかと。
でも普通の人だったらメガテリウムの群れを前に
萎縮して何も出来なかっただろうから、
なんだかんだ言ってアキラじゃなきゃ
みんなを助けられなかったんだろうなぁ。
「助かったんだからいいじゃねーか」
というアキラのセリフに納得するしかないです。

でもこの件で飛行機に残ってた荷物は
すべて失われてしまいました。
あとは持ち出せたほんの少しの道具と、現地調達したもので
サバイバル生活を送らないといけないわけです。
それぞれ何を用意したんだろう?
荷物の中身が気になりますね。
真理谷は間違いなくパソコンでしょうけど。
アキラの火傷を大森さんが治療してたので
医薬品関係は大森さんのバッグに入ってるんですね。
着替えはまとめてりおんが持ってて、
アキラのリュックには重いものとか??

「ククク…」という小物全開の笑い声とともに冥府の王、再登場!
「皆殺し」だの「見せしめ」だの言って絡んでたけど
本当はアキラにちょっかいかけたいだけなんじゃないのー?
殺す気ならつべこべ言わず、隙を狙って襲えばいいだけじゃん。
なんでこんな事わざわざ言いにくるわけ?
ただの素直になれない構ってちゃんなんじゃ…
言うなれば「何も出来ないバイキンマン」ってとこか。
ハデスは今後もこうやって主人公を精神的に
引っ掻き回しにくるんでしょうね。

ラスト。
真理谷はキツイ事言ったようでも、実は主人公を救ってるんだと思います。
ハデスの言葉に打ちのめされて落ち込んでいるアキラに
どうすればいいか、アキラの役割を示してくれたんです。
「こうしろ」と命令するのでもなく、
「こういう道がある、行くかどうかはお前が決めろ」と。
真理谷自身、アキラがそれを受け入れると確信してたかは
分かりません。
ただ、アキラなら出来る…というか、アキラにしか出来ないと
思ったからこそのセリフだろうし、
そうすることでアキラ自身の救いにもなると考えたんじゃないかな。
でも決して励ますようなことは言わないんですね。
突き放しつつも見守ってる。
そして真理谷にそういう気持ちを抱かせたのも
アキラ自身の力なわけです。
今、この時必要だったのは、りおんのように
「アキラくんは悪くない」と甘やかしてくれる優しさじゃなくて
厳しくても前を向けるように背中を押してくれる存在。
真理谷のおかげでアキラはこの世界での役割を知ることに…。
これからアキラがどんな人たちと出会うのか、
その人たちとどう向き合うのか非常に楽しみです。

序盤、アキラとハデスが遊んでるようにしか見えない。
p3、2コマ目とかケンカ友達みたい。
というか、この体勢って…(抱き合ってる?)
大森さんを役立たずと言って気絶した真理谷と
同じギャグがここにもありますね。
アキラを負け犬と呼び、足蹴にした直後ハデス落下。
こっちは素直に笑えるわー。ハデス小物すぎ。
このザマで皆殺しとかありえないですよね。

一方、飛行機ではりおんの股間が
巨大獣の舌に狙われていた!!
少年誌でいいんですか、これ(笑)
私としてはパンツより太ももです!
りおんの太もも、むちむちしすぎですね…
P7、1コマ目の張り具合は素晴らしいです。
ニーソだからこそこの部分が目立つわけで
キャラデザの勝利といっても良いでしょう。

今回登場した絶滅動物はメガテリウム。
1万年前に滅びた巨大ナマケモノだそうです。
ちょこっと調べたら人類に狩られて絶滅したとの説が
あるようですね。
古代人の武器程度で狩れるもんなのでしょうか!?
メガテリウムはサーベルタイガーの攻撃すら
凌いだらしいんですけど…
人類は生物史上最も恐ろしいハンターというのは
本当なんですね。

それはそうと、飛行機で遊んでるメガテリウムが可愛いです。
子供を背中に乗せてるのもいる!
これは和みますね。
お母さんに連れられて一緒に飛行機を見に来たのでしょう。
しかし一頭ならいざしらず、こんな群れで来られたら
たまったもんじゃないです。
草食獣といえどこの巨体は恐ろしい脅威。
突っ込んでくるアキラにちょっかい出してたのも
私達がハムスターなどの小動物を指でつつくような
ノリだったのかもしれませんねー。
「なんだこれ、面白い生物がいるぞ」みたいな。
人間&ハムスターと違って、当たったら即ミンチなのが怖い(笑)

大人なところを見せようとがんばった大森さんですが
何もしないうちに転倒、失神。
しかも気を失いながら泣いてるし…ダメ大人全開ですねぇ。
いやいや、大森さんはこれがいいのですよ。
しっかりしたお姉さんっぷりを発揮してくれたら
それはそれで良いのですが、基本はドジっ子のままでいてほしい。
ダメダメなのに一生懸命がんばってるところがイイわけで。
それに大森さんが自立?したら、それが死亡フラグっぽくて心配なんですよね。
主人公チームから死者は出て欲しくないですから。

アキラの行動は無鉄砲かもしれないけど、
誰かのために体を張れるのは凄い事です。
でもそれ以上に凄いのは崖から落ちて即行復帰したハデス。
実はとんでもない能力の持ち主!?
…そんなことないよな(笑)

破れたスカートを中学生に繕ってもらう大森さん。
フラフラでまともに穿けない大森さん。
中学生相手に恋愛モード発動させてる大森さん。
着替え中に男が乱入しても棒立ちの大森さん。
いろんな意味でダメダメですが、それが大森さんの良いところ。
「あやしい‥‥」のコマのりおんの頬がぷにぷにで可愛いです。
巨乳、幼なじみ、世話好きに加えて
ヤキモチ焼きという特徴も備えていたりおん。
ツンデレともちょっと違う感じですねぇ。
意識してるんだけどアキラがガキすぎて
一歩踏み込めない状態でしょうか?
アキラはコンプレックスのせいで告白できずにいるわけですが。

冥府の王・ハデスは中ニ病全開で
凄まじい小物臭を発しております。
よりによって冥府の王ってお前(笑)これだけで弱そう。
ハデスを見ていると、自分の中学時代の恥ずかしい妄想を
思い出して顔真っ赤ですよ。
しょぼい体格と、学校の生徒を全員殺そうとしてるところ、
「以前の俺とは違う」の発言からいっても、
その正体は元いじめられっこですかね。
文字通り「仮面」をつけて、別の人間に生まれ変わった
つもりになっちゃってるのかな。
全身から「ああ…本当は弱いんだな」というオーラが出てます。
もし皆殺しに成功しても、その後寂しくてしょんぼりしてる
ハデスが容易に想像できるなあ。
まあ、あんな有様では一人殺すことすら出来なさそうですけど。
特に皆殺しのコマに矢頼が入ってるのが失笑モノ。
無茶すんな。

後半のりおんは太もも好きにはたまりませんね。
実は私、女の子の体の中では腰から太ももにかけてが
一番好きなのです。
足そのものも好きですね。
読者サービスとしては胸やパンツがメインなんでしょうが
出来ればもっと足(太もも)をクローズアップして
いただきたいものです。

それにしても、1話の中でずっとぶら下がってるだけの
主人公って珍しいなあ。
縄の縛り方や石斧の作り方を見る限り、
ハデスは結構器用そうなので、早く中ニ病を治して
主人公の仲間になればいいのに、と思います。
ワンピースでいうウソップみたいなポジション。
大森さんはどじっこ、アキラはがさつだから
細かい作業に向いてない気がする。
真理谷は知識はあっても実作業をしたがらないような。
このメンバーではりおんが一番器用なのかな?
でも女の子だから腕力ないしね。
武器製作なんかは男の方が良いでしょう。
人は一人では生きていけないということに
冥府の王が気づくのはいつかな~?

りおんとアキラ、どう見ても両思いです。
他人の入り込む余地なしですね。大森さん…。

キャラ萌えオタクとしては、こういうキャラの日常が感じられる
話はいいですね。好きな展開です。
制服エプロンで既にアキラを尻に敷いてる感じのりおんに、
意外と有能なのが証明された大森さん。
まあ腐ってもCA、エリート職ですから。
元々頭は悪くないし、根性もあるので
ペーパーは優秀なのかもしれません。
どう考えても足引っ張ってるのが面接だろうな。
部屋に入ったとたん、緊張で足をもつれさせて
何もないところですっ転ぶとかやりかねないキャラだから。
それでもめげずに挑戦し続けたのは偉いですよ。

それぞれ出来ることをしている中で、
一人やる事がないアキラ。
すっかりやさぐれてたはずなのに
無修正エロ本を発見して上機嫌になるアキラ。
お前というヤツは…!
アキラのこの能天気さというか、大らかさは
得難い個性ですよね。
真理谷に「好きなことをしたいだけやっていい世界」と
言われてゲーセンやカラオケを思い出すなんて
健全すぎる。
他の人間が暴力・性・物欲に走ってるというのに。

檻から解き放たれた方々
・女子二人
襲ってるのが動物か男か分からんけど
もはや絶体絶命ですね。
りおんの友人も同じような事態になってるのかな。
・エイケンとナイフ少女
エイケンが女の子を守ってる!
でもこの子に殺されそうな予感もして、実に危険なカップル?です。
・九重先生
飛行機の中でエロ本読んだりして、教育者として果てしなく
疑問な九重先生は、こういう状況で生徒に再会したら
どんな態度をとるのでしょうか?
・金髪の少女
なぜか笑顔。
動物を殺したのは彼女自身なのか、同行してる誰かなのか。
そもそも何者なのか。
・ハサミ少女
危ない娘が増えたのかな。
実感が湧きやすいせいか、ナイフよりハサミの方が禍々しい感じ。
・矢頼
物語の冒頭の時点とは別人のように生き生きしてます。
全力で戦ったらどれだけ強いんでしょうね。
サーベルタイガー倒したらちょっとやりすぎかなぁ。
・アロハのおっさん
どう見ても犯罪者。
大事に抱えてるブツの中身が気になります。
意外と主人公たちに有益な物だったりして。
・壊れたフィギュア
騒ぎの中で壊れてしまったのか、所有者自ら壊したのか。
後者なら「フィギュアなんかもういらない、ここでは本物を
手に入れられる」という展開になりそうでイヤだなー。
・ネコ耳操栖先生
なんなんでしょう???
解き放たれすぎです!
・ブラックこーちゃん
クマだらけのやばい顔でイケメンポージング。
そのギャップがまた怖い…

ラスト。
殴られる前に閉めといて良かったね、アキラ。
でも手は洗ってないという。
謎の仮面男も出てきて、いよいよ人間VS.人間の
流れになってきました。

主人公たちがずっとビデオカメラを見ている構成。
読者が感情移入すべきキャラ(主人公)自身が阿鼻叫喚の現場にいるのではなく
過去の出来事として映像を見てるだけってのが面白い。

エイケンのビデオが盗撮だらけという…
1話の時点であやしさ満点だったとはいえ、
いやーとんでもないですね。
巨乳風呂が2まであるのに感動。
風呂覗きのみならず、ずっと撮影し続けて気付かれないんだから
エイケンの技はたいしたものです。
単に撮影技術が優れてるだけでなく、カメラと一体化して
己の存在を消すのもプロ級の腕前なのでしょう。
シリアスに「事故のすべてを記録します」と宣言した直後に
りおんのパンツを盗撮。
これをプロ根性といわずになんと呼ぶ!?

それにしてもなぜ機長は嘘をついたのか。
先の話をすると、4話でりおんが「みんなでいる事が逆に怖かった」と
告白しています。
機長もみんなの様子がおかしいのに気付いていて
なんとか平常心を取り戻してほしくて
あんなバレバレの嘘ついちゃったのかなーと。
もしかしたら冷静に見えた機長も
まともな判断力を失いかけてたのかもしれない。
いい人だったのに殺されてしまって…合掌。
もし機長が生きてたら頼りになったでしょうね。

みんなが自分のことしか考えない中で、
刺された機長を介抱するりおんと、
苦しみながらりおんを心配する機長。
その後、りおんは教えてもらった仮眠室に隠れ潜んでいたわけで
結果的に機長が守ってくれたようなものです。
こういう展開は好きだな。
人間の醜さが露呈する世界で、他人を気遣える人がいるのは
救いになるじゃないですか。
このシーンだけでりおんも機長も好きなキャラになりました。

集団パニックの時、自分だったらどうなるか。
矢頼君みたいに暴漢をぶっ飛ばしたり、
カチューシャ少女みたいにある意味冷静に行動したいけど
現実には暴行の加害者か被害者になって終わりなんだろうな。
操栖先生のレ○プ未遂は本当にイヤなシーンなので
矢頼君が蹴り殺してくれてよかったわ。
死んでないかもしれないけど、ザコキャラだし
外に出たあとあっさり動物に食われてそう。
でもこの二人だって日常の中ではただのもてない男子で
「操栖先生って結構かわいいよな」とか話してたのかもしれない。
もしかしたら3年4組の生徒かも…
生徒思いの操栖先生はこんな目にあっても
まだ生徒を無心に信じていられるんでしょうか…?
矢頼君を追いかけていったのは、保身のためでなく
教師として放っておけなくてという感じですけど。

ついに猛獣っぽい絶滅動物が登場。
サーベルタイガーです。ざわ…ざわ…ざわ…
ディアトリマも人を殺せる力を持ってましたが
鳥だけに対処の方法がありそうな感じ。
でもサーベルタイガーはヤバいですよね。本気で。
こんな世界に放り込まれたらと思うとぞっとします。
私なら1日で精神崩壊しそう。

今回はひたすら大森さんが可哀相でした。
前半で「仙石くんすごーい」とはしゃいでたり
プティロドゥスとたわむれてただけに
サーベルタイガーに遭遇してからの
精神的ドツボっぷりが見てられなかった。
その後アキラのおかげで元気を取り戻し
笑顔を見せてくれたので一安心。
しかし…いい大人が中学生(子供)の前で失禁するのって
恥ずかしいよね、すごく。
でも無理ないよな、あんな目に遭っちゃ…とフォローしたいが
子供二人はビビっただけで済んでるのに
(ちびりかけてたかもしれないけど)
大人の大森さんだけ派手にお漏らしとか…うーん。
そんなヘタレなところがまた良い気もする。

アキラは素朴な感じがいいなーと思います。
変にひねたところがないというか、
言葉使いがぶっきらぼうでも、根は素直で大らかな印象。
だから見ず知らずの他人だった大森さんや
イヤなこと言われてムカついてた真理谷を
体張って助けたりできるんだろうな。
大森さんの水浴びを見てしまったあと、
声かけられてビクッとしてるところが可愛い。
大森さんは既にアキラLOVEっぽいんですが。
気のせい??
裸見られても驚いただけで嫌がってないように見える。
アキラをかばって死ぬ展開だけは嫌だなあ。

2話目にして飛行機発見。
無人です。機長死んでます。
りおんのリボン握ってますが、ヒロインが犯人ってことはないだろうから
誰か別の人間ですよね。
男か女か?
大人より生徒が犯人のほうが面白いのでこっちを推してみる。

…で、そろそろりおんと合流かな。
このままじゃ大森さんがヒロインの座を奪ってしまいそうです。

巻頭カラーでスタート。
主人公・仙石アキラの第一印象は「可愛い顔してるな」でした。
見開きカラーも賑やかで楽しいです。
デブオタの全裸とか色つきで見たくないけど(笑)

修学旅行の中学生たちが事故?で謎の島へ、
と聞くと、過去にヒットした作品がいろいろ浮かびますが
そんなのは導入部なんで私的にはノープロブレム。
この作品の特徴はやっぱ絶滅動物が出てくるところ。
なんというか、ロマンがありますよね。
人間が絶滅させた近代の動物のことを考えると
ちょっと憂鬱になりますが、
5000万年前とかならそういうのもないわけで。
今回登場したのは2mを越す巨大鳥・ディアトリマ、
ビーバーというよりカピバラさんじゃ!?のユーメガミス、
みんな仲良し、ポニーよりちっこいお馬さん・ヒラコテリウム、
飼育したい絶滅動物ナンバーワン(当社調べ)のプティロドゥスの三種。

動物の生息年代がバラバラなので、タイムスリップではなさそうです。
となるとこの島はなんなのか?
異世界か、公には知られていない秘密の島か…
それによって今後の展開が変わってくるので
早く知りたいです。
でも当面は島の秘密よりサバイバルがメインになるのかな。

主人公と合流したのは泣き虫スッチー・大森夏奈子と
9年連続学年トップのパソコンメガネ・真理谷四郎。
大森さんの推定年齢24~26?
アキラより一回りは年上なのに泣きっぱなしですね。
まあ鳥のエサになりかけたんだから無理もないかー。
真理谷は頼りになるんだか、ならないんだか。
このキャラに関しては別カテゴリで。

地味に注目してるのがエイケンです。
こんな犬いますよね、モッサモッサの毛で目が隠れてんの。
どういう活躍するのか気になってます。
あとは矢頼かな。
「世界が変わってほしい」というモノローグがあったのは
アキラと矢頼の二人だけ。
チビでバカで明るくて元気のいいアキラと
対になるキャラなのでしょうか。
陽の主人公(アキラ)、陰の主人公(矢頼)みたいな。
こちらも注目ですね。
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週刊少年マガジン連載「エデンの檻」のパソコンメガネ・真理谷四郎を語るブログ
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