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マリヤリズム
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このセリフ、真理谷のアキラに対する評価がよく分かりますね。
動揺してる人の心を落ち着かせるのはアキラが適任。
真理谷自身もアキラに勇気付けられた経験がありますし
この点に関してはかなり信頼してるみたいです。
それにしても真理谷が言うと説得力あるなー。
私的には「アキラが行けば大丈夫だろう」じゃなくて
「真理谷が“アキラが行けば大丈夫”と言ってるんだから
大丈夫だろう」みたいな感じ。

P2-3
遠目にも分かる真理谷の小ささに萌え。
吉本が殴られて他キャラは動揺してるのに
真理谷だけわりと普通。
P3ラストの「一体何だー何が‥」は田中のセリフですよね。
口調が真理谷と違うから。
殴られたのが自分でなければどうでもいいのでしょう。
真理谷は暴力的な雰囲気を察しても
まったく動じないのがスゴイ。
腕力では普通の女子にも負けそうな体格なのになあ。
対人間であればうまくかわす自信でもあるのだろうか?
相手の心理をついたりして…
連続学年首席という目立つ存在であるうえに、
普段から生意気な態度だから不良に目をつけられるような
気もするんだけどなー。

P4-5
そんな真理谷も対動物だとビビりまくりです。
いざ襲われたら、真理谷の唯一の武器・知力が通用しないからね。
1巻巻末で「いつか僕も遭遇するのだろうか」と震えてたアンドリューだから
ガクガク度もハンパじゃありません。
でも今現在姿が見えないのですぐ立ち直り、超余裕でメガネをキュ。
うっすら笑みを浮かべてるようにも見えます。
真理谷かっこいいよな。

P6
…と思ったら、なんだこのシーン(笑)
真理谷がお馬さんにまたがってる!!!
しっかり手綱握ってるし見た瞬間吹いたよ。
に、似合いすぎる…かわいくてたまらん。
真理谷はかっこよさとかわいさが同居してる
最強の萌えキャラだと再確認しました。
セリフは常にかっこいいんだけどなあ。
容姿がどうにも可愛らしくていけない。いや、いいんだけど!
あとこのシーンでりおんと会話してるのが個人的にツボ。
作業もりおんといっしょだから楽しさ倍。
真理谷が女の子と話をしたり、協力して何かをするシーンが少ないので
こういうの見るとちょっと嬉しいです。
りおんと仲いいのかなー、いいと萌えるなー。
アキラ、りおん、真理谷の仲良し学園生活を想像すると
ものすごく楽しいんですよねぇ。
二人の痴話ゲンカを真理谷が呆れながら見てればいい。
で、アキラとの仲に悩んだりおんが男の子の気持ちが知りたくて
思いあまって真理谷に相談すればいい(笑)
男女関係にまったく興味のない真理谷がそっけない返事をして
「変なこと聞いちゃった、ごめんね」としょんぼりしながら謝るりおんを見て
「仙石の気持ちはわからんがな…」と前置きしたうえで
りおんが元気になれる一言を言ってくれればいい。
「ありがとう真理谷くん」と笑顔を見せるりおんに対して、
真理谷はしかめっ面で「…フン」
うわ、どんだけ夢見てんだ自分!

P7
やっぱりお馬さん。
今度は手綱を放して腕組みしてます。
他の男子より一回り(以上?)ミニサイズなのが実にかわいいですなあ。
アンドリューサルクスから走って逃げる案を出してるけど
その作戦はメンバーの中で一番不利では!?
全員で一斉に走り出したら間違いなく最後尾…!
一番初めに犠牲になるのは自分だがそれでいいのか…!?
いや、何気に真理谷って逃げるタイミングは早いんだよな。
他人を気遣わないからさー。
ディアトリマの時もあっさり大森さんとアキラ見捨てて逃げ出したし。
そんな冷たい真理谷が大好きだ。

P8
今となって考えれば海に潜るのをためらったのは
泳げないからだったんだね…
大森さんの案が有効なものと思えなくて言葉に詰まったわけじゃないんだね…
その場にいる人全員、真理谷が泳げないのを知らず、
本人はもちろん知っている。海に入れば溺れるのが分かってる。
それをふまえたうえで「‥‥ウ~ン‥海か‥しかしそれは‥‥」のセリフを読むと
妙にニヤニヤしてきます。
いつも自分の意見はハッキリ言うのに、やけに歯切れが悪いと思ったら。
この時の真理谷の心情を慮ると少し可哀相。
「困ったことになったぞ」と思ってたんだろーなー。
でも表面上はクールなままで動揺を悟らせなかったのでしょう。
この時「僕は泳げないんだ」と告白してれば
イカダから蹴り落とされた後すぐ助けてもらえたかもしれないのにね。
涎垂らすほど苦しむ前に。
あっ、そうすると素晴らしき萌えシーン“溺れ真理谷”が実現しなくなるから
やっぱりここは秘密のままでよかったんだな。

P18-19
後ろを振り返る事なく海へと逃げる真理谷。
りおんや大森さんが背後を気にしてるのは
アンドリューとの距離を見てるだけでなく、
アキラたちに意識が向いてるからですよね。
でも真理谷は何をおいても逃走。
「まずは僕が安全圏に移動しなければ!」という
心の声が聞こえてきそうです。
すぐ近くにいる女性たちを気遣うそぶりも一切ナシ。
いっそ潔いです。
自身の安全が確保されて(本当は海も危険だったんだけど)
やっとアキラに呼びかけます。
アキラだけに。
(りおんは「みんな」にも呼びかけてる)
真理谷にとって死んでもらったら困るのはリーダーとして必要な
アキラであって、他のメンバーは二の次なんだと思う。
死んでも構わないってことじゃないけど、
アキラと誰かを天秤にかけて、どちらか一人を生かすとなったら
真理谷はためらわずアキラを選びそう。
たとえ見殺しにするのが女の子であっても。
真理谷は自分に必要(有益)な人間と、そうでない人間を
シビアに選別してるような気がするんですよね。
でもこれは私だけの意見かもしれません。
友人は「真理谷はそこまで冷たい人間じゃないよ」と言ってたので。
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週刊少年マガジン連載「エデンの檻」のパソコンメガネ・真理谷四郎を語るブログ
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