ビルについて

ふと思ったんだけど、居住区が実はヌーディストビルだったらどうよ？
ビルにたどり着くアキラたち。
中には人の気配が…
「よし行くぞ！」と入り口を通過しようとすると、
ここは全裸の者しか入れないビルであると判明。
呼びかけても住人が出てくる様子もない。
さてどうする？？
当然女の子は拒否しますよね。
しかしいくら男子でも全裸行動は辛いでしょう…色々と。
そこで真理谷さんの出番ですよ。
真理谷さんは合理的な思考の持ち主。
「仕方ない、僕ら男子が全裸になって住民と接触しよう」
と提案するわけです。
「えっ、でもよー…」と躊躇うアキラたちに
「フン、このビルに入らないと島の謎が解明できないんだろ。
それなら選択肢は一つしかないじゃないか」
キリリとした顔で宣言する真理谷さん。
アキラは参謀真理谷を信頼しきってますから、こうなれば覚悟を決めるでしょう。
「分かった真理谷、おい、男は全員集まってくれ」
女子たちを森の中に待機させ、服を脱いでいく男子たち。
冷静な表情で一つずつ服のボタンを外していく真理谷。
明るい日差しの中、水浴びをするわけでもないのに裸になる真理谷。
無防備に晒された真理谷の白く艶やかな肌は陽の光を跳ね返し
あたかも降り積もった新雪の如き美しさで僕の心と股間を貫くのであった…

水浴びという裸になるための大義名分がないのに
全裸になる真理谷はいやらしいですね。とてもとてもいやらしいですね。
しかも自ら脱いでいくというのがとてつもなく卑猥ですね。
真理谷はエロい子だからそんなシチュエーションがよく似合いますね…
ああでもヌーディストビルと知らずに突入してしまい、
住人に寄ってたかって裸にひん剥かれる真理谷も捨てがたいです。
どっちでもいいから早く見たい。
沖縄へ向かう前にビル行きを決めてくれて本当に良かった。