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仲間という言葉がサブタイトルに使われたの3回目ですね。
それぞれ違う英語があてられてるのは意味がありそう。
10話がbrotherhood、15話がmonkey mate、
そして25話がgoodfellows。

1ページ目のりおんが美少女すぎる。
文字で身体が隠れてるのが残念です。
大森さんとの対比でつり目っぽいイメージがあるけど
実はそうでもないんだな。

狩野刑事の回想。
十和先輩…抵抗してるうちに頭を打って、と考えたい。
でも「どうすんだよこれ」と言ってるおっさん達の絵、
下半身に何か陰みたいなのがあってどう見ても脱いでますよね。
こんな酷いことしておいて「どうかしてた」だの「事故みたいなもの」だの
言い訳ばかりしてる狩野刑事は最低だな。
ストレスがたまって仲間内でトラブルが起きやすくなったっていうなら
分かるんだけどさ。
いきなり若い女一人に集団で向かうのが下劣ですよ。

十和ねーちゃんにぴったりくっついてるミイナ。
この二人は仲が良かったんだろうなあ。
ミイナならおっさん達の危険性に感づいていたかもしれない。
でも十和先輩連れて逃げたところで子供の自分では守りきれないし
誰かと合流してもそいつらが狩野刑事たちと同じなら意味がない。
ヘタな動き方をしておっさん達を刺激してしまい、
薮蛇になったら元も子もないもんね。
先輩が「女一人」と言ってるのでミイナの正体は知ってたんだと思う。
そのうえでおっさんやヤクザに言わなかったのは、
先輩もまた男達を100%信用できなかったのかもしれないですね。

アキラの小さくてすばしっこい設定がこんなところで役立つとは。
イタズラばっかしてたのも無意味じゃなかったんだねー。
普段から先生や女子に追いかけられてこんなふうに逃げてたに違いない。
真理谷とは違う意味で逃走のプロフェッショナル。
(真理谷は逃げ足が早く、アキラは逃げ方がうまい)

アンドリューサルクスに飛びついて以来いいとこなしだったザジに活躍の機会が。
メインを張らなくても地味にがんばってますよね。
お調子者でアホだけどザジはいい子。
大森さんの無事な姿を見て涙浮かべてるしね。
死地であっても仲間との再会を喜び合う5人。
なんの策もないのに出ていってどうなるの?という意見をブログで見たんだけど
少年誌的友情パワーってことで個人的にはあまり気にならない。
絶望的状況なのに仲間がかけつけたことでパワー倍増、
いきなり新技繰り出して敵を撃破なんてよくある事だし(笑)
いいタイミングで動物がやってきたのはさすがに気になるけど…
真理谷やミイナあたりがいざという時のために何か仕掛けてたというなら
良かったのになー。
でもこのシリーズ、全体的に駆け足だったからいろいろ省かれてるのかもしれない。
そのへんもう少しじっくり描いてほしかったです。

それにしてもニチャッとかムチッとか、おっさんの擬音がいちいちキメェ。
顔もどんどんブサイクになってるよ~。
中身の豚さが顔にも出てきちゃってるというか…
相変わらず「お前が悪いんだからな!」と自分の下衆行為を人のせいにしてるし。
殺すから出て来い→無視→3人を殺すのは出てこないお前のせい
って、どういう理屈???
思考まで人間やめちゃったのか。
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週刊少年マガジン連載「エデンの檻」のパソコンメガネ・真理谷四郎を語るブログ
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