仕事場潜入２

ついに！代アニブログに山田先生の仕事場潜入レポが
掲載されました。
12/26の記事です。
（先生の顔がアキラになってて笑いました）

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代アニ　横浜

12月

先生が走る12月。
真理谷が走る12月。
今年もあと少しで終わりですね。

クリスマス

クリスマスなのでお約束のサンタコス。
ポーズもお約束。
色塗りが超適当ですみません。


うちのブログ的にはこっちが本命。
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サンタ真理谷！！！
非力だから重い袋は持てません。
そもそも他人にプレゼントなんか配りません。
サンタとしての存在意義なし。

×

第4話「ジャマだ失せろ！」

P3~7
アキラとりおんが抱き合った後の描写。
真理谷でも一応気を使うんだな。
平気で話しかけるのかと思ってた。
でも学校一の美少女兼アイドルのりおんに向かって
いきなり名字呼び捨て・お前呼び。
クラスも違うし今まで口きいたこともないだろうに
遠慮がなさすぎる。←褒めてますよ
それとも中学生ってこんなもんかな。
中学時代なんて大昔で覚えてないや。
P4、PCを使ってない時でも正座するみたいですね。
確かに体育座りや胡坐の真理谷って似合わないかも。
真理谷の容姿で一番好きなのが丸い後頭部と
襟足の毛なのでこの構図はかなりおいしいです。
大森さんの台詞で痴話ゲンカを始める二人を完全無視、
「だが待て！」と強引に話を戻す真理谷に笑った。

P9
な、なんという萌えシーン！！！
飛行機の羽の上にちょこんと座って
PC操作する真理谷…おおおおお、可愛い…
ここでは正座じゃないんですねー。
足投げ出してるのがまた良い。
1コマ目のちんまりした姿がたまらんです。
そして手伝いを申し出たアキラに対するあのセリフ。
そりゃーアキラのアホな反応に呆れるのも無理ないですけどね。
いくらなんでも「失せろ」はないでしょう。
ちびっこい体で偉そうな態度と暴言。
真理谷最高。

P11
これまた萌えーな黒真理谷！
なんですか、これは？？？
三頭身チビキャラって…まさか原作でSD化が見られるとは…
あー私がゲームに詳しかったら黒魔導士真理谷ネタ描くのに！
意外と魔導士の衣装も似合ってますね。
これはコスプレシリーズを描くしか…。

P12~17
真理谷が渋すぎる。
なんなんでしょう、この格好良さは。
回を追うごとにクール値が上昇してる気がする。
この場合のクールは「冷淡」じゃなくて「冷静」の方。
見た目子供でも中身は結構大人っぽいなあ。
猛獣見た時はビビってるし、運動すればヘタレだけど
状況分析の時は感情に流されず、
的確な意見が言える。
とても14、15才とは思えないです。
あとトイレに行った後、ハンカチで手をふいてるのにも注目。
どう見ても自前の白ハンカチ。
髪を整えるための櫛とセットで持ち歩いてるに違いない。
もちろんティッシュや制服についたゴミを取るためのエチケットブラシも。
おそらくアキラは自然乾燥か腿のあたりで手をこすって拭く派でしょうね。
真理谷はアキラにバカバカ言ってるけど、
ちゃんとアキラの良さ（？）を認めてるのがいいな。
2話で精神的に追い詰められてた大森さんと
それなりに落ち込んでたであろう真理谷の気持ちを
救ってくれたのがアキラなんですよね。
ただ慰めたり励ましたりするんじゃなくて
素朴で前向きなアキラの言葉だからこそ
二人に響いたんだと思う。
それを真理谷は分かってる。
アキラと真理谷は遊び友達とは違った、
本当に信頼できる友達になれると思うなー。
表面上は（真理谷の一方的な）暴言ばかりで
仲がいいようには見えなくても。
こーちゃんが暗黒に堕ちてしまったようなので、
それを知りショックを受けるアキラを救うのが
真理谷だったらいいなあ。

第3話「Fever：熱狂」

主人公たちがずっとビデオカメラを見ている構成。
読者が感情移入すべきキャラ（主人公）自身が阿鼻叫喚の現場にいるのではなく
過去の出来事として映像を見てるだけってのが面白い。

エイケンのビデオが盗撮だらけという…
1話の時点であやしさ満点だったとはいえ、
いやーとんでもないですね。
巨乳風呂が２まであるのに感動。
風呂覗きのみならず、ずっと撮影し続けて気付かれないんだから
エイケンの技はたいしたものです。
単に撮影技術が優れてるだけでなく、カメラと一体化して
己の存在を消すのもプロ級の腕前なのでしょう。
シリアスに「事故のすべてを記録します」と宣言した直後に
りおんのパンツを盗撮。
これをプロ根性といわずになんと呼ぶ！？

それにしてもなぜ機長は嘘をついたのか。
先の話をすると、4話でりおんが「みんなでいる事が逆に怖かった」と
告白しています。
機長もみんなの様子がおかしいのに気付いていて
なんとか平常心を取り戻してほしくて
あんなバレバレの嘘ついちゃったのかなーと。
もしかしたら冷静に見えた機長も
まともな判断力を失いかけてたのかもしれない。
いい人だったのに殺されてしまって…合掌。
もし機長が生きてたら頼りになったでしょうね。

みんなが自分のことしか考えない中で、
刺された機長を介抱するりおんと、
苦しみながらりおんを心配する機長。
その後、りおんは教えてもらった仮眠室に隠れ潜んでいたわけで
結果的に機長が守ってくれたようなものです。
こういう展開は好きだな。
人間の醜さが露呈する世界で、他人を気遣える人がいるのは
救いになるじゃないですか。
このシーンだけでりおんも機長も好きなキャラになりました。

集団パニックの時、自分だったらどうなるか。
矢頼君みたいに暴漢をぶっ飛ばしたり、
カチューシャ少女みたいにある意味冷静に行動したいけど
現実には暴行の加害者か被害者になって終わりなんだろうな。
操栖先生のレ○プ未遂は本当にイヤなシーンなので
矢頼君が蹴り殺してくれてよかったわ。
死んでないかもしれないけど、ザコキャラだし
外に出たあとあっさり動物に食われてそう。
でもこの二人だって日常の中ではただのもてない男子で
「操栖先生って結構かわいいよな」とか話してたのかもしれない。
もしかしたら3年4組の生徒かも…
生徒思いの操栖先生はこんな目にあっても
まだ生徒を無心に信じていられるんでしょうか…？
矢頼君を追いかけていったのは、保身のためでなく
教師として放っておけなくてという感じですけど。

第3話「犯罪だぞ…」

P1~2
立て膝ついてる真理谷に興奮したことは秘密だ。

P3~5
巨乳風呂というタイトルを見ても心動かされない真理谷。
犯罪だと至極真っ当なツッコミを入れる真理谷。
本当に嫌そうな顔をしている真理谷。
中学生男子はエロで頭がいっぱいだというのは
私の偏見だったようです。中学生の皆さんすみませんでした！
しかしP4、アキラの手に手を重ねる真理谷…うわあああ。
それは大森さんの役目では！？
初めて見た時はすごい衝撃を受けました。
真理谷って他人と体が触れ合うの嫌がりそうだし（ましてや同性など！）
アキラがパソコン覗き込んで身を乗り出してきた時も
不自然なほど体をそらしてたのになー。
まあ、それほど動揺したということなのでしょう。
ついでにずっと注目し続けている真理谷の手。
やはりアキラより大森さんの描き方に近いようですね。
5コマ目の椅子に四つんばいになってる真理谷も可愛い。
あの姿勢だと大森さんの胸の谷間が丸見えなのですが
真理谷のことだから完全無視なんだろうな。
思春期の男子としてそれもどうなのよ？？

P8
真理谷の「バカな！」という台詞が好きです。
年上相手にも言うあたりがいい。
というか、大森さんを年上扱いしてない気が…。
このページ、大森さんが感情、真理谷が理性、
アキラが中心（リーダー）の関係がよく出てて面白い。

P11
アキラと大森さんが、りおん達のほのぼのとしたやり取りに
笑顔を見せてるのに対して真理谷は無表情。
そんなのどうでもいいと言いたげな顔ですね。
真理谷のこのクールさがたまらない昨今。
これから真理谷が誰かを心配して我を忘れたり、
体を張って他人を守ったりするシーンが出てくるのかなあ。
今のところ想像できないけど、そうなったらメチャクチャ燃えそうな予感がする。
萌えより燃えです。
多分アキラ相手に友情を感じて変わっていくとかじゃないかな。
女の子を好きになって…ってのはちょっと考えにくいし
キャラ的にも恋愛より友情・仲間意識に目覚めて、ってほうが
ぐっとくる気がします。

P14~16
今まではパソコンでカタカタやって絶滅動物の知識を得て（確認して）
いたのに、もう姿を見ただけでするっと解説が出てくるようになってる！
さすが真理谷、学校一の天才児！！
おまけにアフリカの部族の豆知識も披露。
スクエアサーチの件もそうですが、実にいろんなことを知っている。
これは単に学校の勉強ができるだけのガリ勉君じゃなくて
知識欲が旺盛で様々な勉強をし、それらすべての情報を記憶しておける能力の
持ち主ってことですよね。
きっとテストは満点ばっかりだったんだろうなー。

P18~28
冷静な真理谷も人が刺される瞬間を見るのは
ショックだった様子。
でもそんな真理谷を見て「顔が可愛い」と思った私は
相当なダメ人間。
アンドリューサルクスに続いて集団パニックについても解説。
物知りすぎるだろ！
作者的にも便利なキャラに違いない。
この様子なら真理谷が死ぬことはないかな…。
もうそれだけが気がかりです。
今までドはまりしたキャラが死んだ経験はないので
もし真理谷が死んでしまったら立ち直れないかもしれない。
元の世界に帰れなかったとしても、せめて生きてて欲しいです。

P29~34
椅子の上に膝立ち、ベリベリに追われて足を浮かせる、
大森さんよりだいぶ低い身長と、萌えシーン続出。
大森さんを餌にしようとしたくせに、平然と会話してるのが笑える。
お前に罪悪感はないのか！？とツッコミたい。
アキラに解説されて、驚いてる真理谷ってなんだか新鮮ですね。
いつもは逆だからなあ。
真理谷にとって大事なのは飛行機で何が起こったか、
みんなはその後どうしたのかであって、
りおん個人の行方などどうでもいいので
特に考えてなかったということなのでしょう。
その点、あきらはりおんとの再会が一番の望みだったわけですしね。
必死にりおんのことを考えたから思いついたってことで。
いやー、なんかアキラが論理的に物事を推理して
真理谷が聞き役ってのに納得できなくてねー。
自分なりに解釈してみました。
二人の差は「りおんへの愛があるかないか」ですね。
このパターン、今後また出てくる可能性はあるかな？
りおんに限らず、他人への思いやりに欠けている真理谷。
合理的で無駄のない思考はできても、そこに優しさや人間的柔軟さはない。
それをアキラが補う形で謎解決みたいな。
いいコンビになると思うんだけど。

クオカプレゼント

マガジン4･5号がコンビニに入荷。今号は全連載作品のクオカプレゼントがあるようです。エデンの檻のクオカで使われているのは、第1話のカラー見開きイラスト。券がないと応募できないので、いつもは立ち読みで済ませてる人も今回は買いですよ！
私ももちろん応募します。1作品につき40人しか当選しないのでもらうのは難しそうだなあ。でもエデンの初グッズなので出来れば当てたいですね。マガジン3冊ぐらい買うか。

水面下

バナー用の絵をどうするか？一瞬アキラとりおんにしようかと思ったけど、よく考えたらaboutに真理谷四郎を語るブログと書いてあるしなあ。ブログ名もマリヤリズムだし、ここは素直に真理谷で行こうっと。それに初めてカラーを描くならやっぱり真理谷が良いしね。そんなわけでいくつかバストアップを描いてみました。しかめっ面ばかりでバナー向きじゃないことこの上なし。ペン入れしたらどれにするか決めよう。他にもりおんなど練習中です。大森さんの髪型にも慣れてきました。いつかちゃんとした一枚絵が描けるといいなあ。
参考までに少部数の印刷費を調べてみました。久しぶりに印刷所のサイトへ行ったものだから、ついつい関係ない豪華なセットとか見ちゃって、無駄に時間がかかりました。サイトトップに冬コミまであと５日と書いてあってびっくり。もうそんな時期なんですねー。エデンの突発コピー本作ってるサークルがあると信じたい。